特許
J-GLOBAL ID:200903092285372086
情報転送装置および情報転送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-024372
公開番号(公開出願番号):特開2002-229931
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 情報転送の高速化および低価格化を図ることができる情報転送装置および情報転送方法を提供する。【解決手段】 情報転送装置は、複数のうちのいずれかが動作され送信時にメイン・メモリ4からの情報を転送し、受信時に転送された情報を受け取るDMAC5と、複数で構成され送信時にDMAC5から転送する情報を一時的に記憶し、受信時にDMAC5へ転送される情報を一時的に記憶するFIFO6と、複数のDMAC5に対する転送動作の調停を、ソフトウエア部により転送条件に基づいて優先順位を変更可能にして制御するDMAアービタ3とを備え、複数チャネル実装したDMAC5に対して、チャネル間のアービトレーションの優先順位を転送状況に応じてソフトウエアにより変更して高速化および低価格化を図る。
請求項(抜粋):
所定規格のインターフェース部を用いてシリアル伝送路を介して送信時に情報転送先へ転送し、受信時に情報転送元から転送された情報を受け取ることにより情報の転送を行う情報転送装置において、複数のうちのいずれかが動作するように構成され、送信時に情報源からの情報を転送し、受信時に転送された情報を受け取る転送手段と、上記転送手段に対応して複数で構成され、送信時に上記転送手段から転送する情報を一時的に記憶し、受信時に上記転送手段へ転送される情報を一時的に記憶する記憶手段と、上記複数の転送手段に対する転送動作の調停を、ソフトウエア部により転送条件に基づいて優先順位を変更可能にして制御する調停手段とを備えたことを特徴とする情報転送装置。
IPC (4件):
G06F 13/28 310
, G06F 13/28
, G06F 13/362 510
, G06F 13/38 310
FI (4件):
G06F 13/28 310 B
, G06F 13/28 310 J
, G06F 13/362 510 E
, G06F 13/38 310 D
Fターム (16件):
5B061BA03
, 5B061BB16
, 5B061DD09
, 5B061DD11
, 5B077AA04
, 5B077AA14
, 5B077AA23
, 5B077BA02
, 5B077BA06
, 5B077BA07
, 5B077BB05
, 5B077DD02
, 5B077DD11
, 5B077FF12
, 5B077FF13
, 5B077NN02
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