特許
J-GLOBAL ID:200903092286812322
GPS受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146821
公開番号(公開出願番号):特開2002-341012
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 より実用的な推定誤差を得ることのできるGPS受信機を提供すること。【解決手段】 GPSシステムを構成する複数個の人工衛星からの電波を捕捉して位置データを算出するGPS受信機であって、最後に3次元測位できた時の高度データ及び高度誤差データとを記憶する実測データ記憶手段(ステップ72)と、外部から入力される高度データ及び高度誤差データを記憶する外部データ記憶手段(ステップ41)と、実測データ記憶手段が記憶するデータの第1経過時間に基づいて第1誤差を算出し(ステップ43)、外部データ記憶手段が記憶するデータの第2経過時間に基づいて第2誤差を算出し(ステップ42)、第1誤差と第2誤差とを比較して(ステップ44)、誤差の少ないデータを2次元測位時の高度データ及び高度誤差データとする高度判定手段(ステップ44,45,46)とを有している。
請求項(抜粋):
GPSシステムを構成する複数個の人工衛星からの電波を捕捉して位置データを算出するGPS受信機において、最後に3次元測位できた時の高度データ及び高度誤差データとを記憶する実測データ記憶手段と、外部から入力される高度データ及び高度誤差データを記憶する外部データ記憶手段と、前記実測データ記憶手段が記憶するデータの第1経過時間に基づいて第1誤差を算出し、前記外部データ記憶手段が記憶するデータの第2経過時間に基づいて第2誤差を算出し、前記第1誤差と前記第2誤差とを比較して、誤差の少ないデータを2次元測位時の高度データ及び高度誤差データとする高度判定手段とを有することを特徴とするGPS受信機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC03
, 2F029AD01
, 5J062AA01
, 5J062AA09
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5J062DD15
, 5J062DD24
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