特許
J-GLOBAL ID:200903092287417362

映像品質客観評価装置、方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  黒川 弘朗 ,  山川 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-240336
公開番号(公開出願番号):特開2008-066856
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】フリーズの長さが一定でない場合やシーンが変化する場合において映像品質を精度よく測定する。【解決手段】映像品質客観評価装置は、劣化映像のフリーズの長さを検出するフリーズ長カウント部11と、このフリーズ長カウント部11で検出された全てのフリーズ長と映像シーンが映像品質に与える主観的な影響を考慮した等価フリーズ長を導出する等価フリーズ長導出部14と、等価フリーズ長から、映像シーンを考慮して劣化映像の主観品質の推定値である客観品質を導出する客観評価値導出部15とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フリーズにより劣化した劣化映像の主観品質を客観的に測定する映像品質客観評価装置であって、 前記劣化映像のフリーズの長さを検出するフリーズ長カウント手段と、 このフリーズ長カウント手段で検出された全てのフリーズ長と映像シーンが映像品質に与える主観的な影響を考慮した等価フリーズ長を導出する等価フリーズ長導出手段と、 前記等価フリーズ長から、映像シーンを考慮して前記劣化映像の主観品質の推定値である客観品質を導出する客観評価値導出手段とを備えることを特徴とする映像品質客観評価装置。
IPC (1件):
H04N 17/04
FI (1件):
H04N17/04 A
Fターム (3件):
5C061BB03 ,  5C061BB06 ,  5C061BB07
引用文献:
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