特許
J-GLOBAL ID:200903092294176850
自動製図機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209138
公開番号(公開出願番号):特開平10-035186
出願日: 1996年07月19日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プラテン上に用紙を簡単にセットできるようにする。【解決手段】 レバー等を操作することにより、加圧ローラ14を対応する駆動ローラ12から所定距離離反させ、作画に先立ち、プラテン2の前方から用紙18を、駆動ローラ12と加圧ローラ14間に挿入すると、光学センサ28が用紙18を検知する。センサ28の検出信号に基づいて、コントローラは、所定時間経過後、ファン30を駆動して、バキューム室4にバキューム力を作動させる。これにより、プラテン2上の用紙18は、バキューム力によってプラテン2上に保持される。この状態において、オペレータは、用紙のセット位置を表す、プラテン2に描かれたマークに合わせて、用紙18の位置を調整する。オペレータは、用紙18の位置合わせが完了すると、レバーを操作して、加圧ローラを下降する。
請求項(抜粋):
プラテン(2)上の用紙を駆動ローラ(12)と、これに対して接離方向に昇降可能な加圧ローラ(14)(16)とで挾持し、前記駆動ローラ(12)の回転によって前記用紙をプラテン(2)上で所定方向に送る一方、前記用紙に作画ヘッド(26)によって作画を行うようにした自動製図機において、前記プラテン(2)に用紙吸着機構を設け、前記プラテン(2)側に用紙を検知するためのセンサ(28)を前記駆動ローラ(12)の後方に設け、前記用紙を前記プラテン(2)上にセットするとき、前記センサ(28)が用紙を検知すると前記プラテン(2)の用紙吸着機構が作動し、前記用紙が前記プラテン(2)に吸着されるようにしたことを特徴とする自動製図機。
IPC (2件):
FI (2件):
B43L 13/00 D
, B41J 11/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194859
出願人:株式会社リコー
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