特許
J-GLOBAL ID:200903092296173743

ポリウレタンウレア樹脂複合シートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-164236
公開番号(公開出願番号):特開平5-008336
出願日: 1991年07月04日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 ポリウレタンフォームと繊維状補強材よりなる接着性良好で、強靱な機械物性を有するポリウレタン樹脂複合シートを製造する。【構成】 ポリウレタンフォームと天然、合成、又は半合成繊維よりなる繊維状補強材を積層状で、圧力100〜500Kgf/cm2 、温度180〜250°Cの条件下で熱圧縮を行い、ポリウレタン樹脂複合シートを製造する。【効果】 接着材なしで、ポリウレタンフォームを一定の条件下で繊維状補強材と積層状で熱圧縮するという非常に簡単な方法で、繊維状補強材との接着性も良く、強靱な機械物性を有するポリウレタン樹脂複合シートが製造できるため、作業環境、製造効率、材料コスト面等好ましい結果が得られる。
請求項(抜粋):
ポリウレタンウレアフォームの片面、又は両面に繊維状補強材が積層された状態で、圧力100〜500Kgf/cm2 、温度180〜250°Cの条件下で熱圧縮を行うことを特徴とするポリウレタンウレア樹脂複合シートの製造方法。
IPC (4件):
B32B 5/24 101 ,  B29C 65/02 ,  B29K 75:00 ,  B29L 9:00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-036933
  • 特開昭50-076181
  • 特開昭56-038262

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