特許
J-GLOBAL ID:200903092296933470

強誘電性液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308125
公開番号(公開出願番号):特開2001-125133
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 全温度範囲にわたって、良好な暗状態を達成する温度補償機能を有する強誘電性液晶表示装置を提供する。【解決手段】 第一の偏光板と第二の偏光板間に、第一の強誘電性液晶素子および、第一の強誘電性液晶素子と実質的に同一の位相差を持つ第二の強誘電性液晶素子が挟持され、前記第一、第二の偏光板の透過軸、第一の強誘電性液晶素子の遅相軸、および第二の強誘電性液晶素子の遅相軸が、第一の強誘電性液晶素子を挟持する基板法線と直交設置され、かつ液晶素子の環境温度が変化した際、第一の強誘電性液晶素子の遅相軸、および第二の強誘電性液晶素子の遅相軸が、基板法線と直交する面内において同方向に回転し、且つその回転量が等しい強誘電性液晶表示装置であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
第一の偏光板と第二の偏光板間に、第一の強誘電性液晶素子および、第一の強誘電性液晶素子と実質的に同一の位相差を持つ第二の強誘電性液晶素子が挟持され、前記第一、第二の偏光板の透過軸、第一の強誘電性液晶素子の遅相軸、および第二の強誘電性液晶素子の遅相軸が、第一の強誘電性液晶素子を挟持する基板法線と直交設置され、かつ液晶素子の環境温度が変化した際、第一の強誘電性液晶素子の遅相軸、および第二の強誘電性液晶素子の遅相軸が、基板法線と直交する面内において同方向に回転し、且つその回転量が等しいことを特徴とする強誘電性液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/141
FI (2件):
G02F 1/1347 ,  G02F 1/137 510
Fターム (15件):
2H088GA04 ,  2H088GA17 ,  2H088HA18 ,  2H088JA19 ,  2H088KA17 ,  2H088LA06 ,  2H088MA20 ,  2H089HA25 ,  2H089HA29 ,  2H089QA16 ,  2H089RA13 ,  2H089SA12 ,  2H089SA17 ,  2H089SA18 ,  2H089TA15

前のページに戻る