特許
J-GLOBAL ID:200903092297221113

遊技機設置島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326734
公開番号(公開出願番号):特開2003-126518
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 床面が微妙に傾斜した遊技場であっても、施工,工事を容易にし常に見栄え良く遊技機を据付けられるようにする。【解決手段】 一対の長尺の山形材からなるレール部材2をその一辺が起立するように両側部に平行に設けて基礎組材1を形成し、該基礎組材を遊技場の床面に固定し、夫々遊技機が乗る複数の台フレーム10を該レール部材の起立辺2b上に乗架するとともに、該各台フレームの底面にその一辺11bが前記レール部材の起立辺間に垂下するように一対の山形材からなる取付部材11を固着し、該取付部材の両端部寄りに、先端が前記レール部材の起立辺11bの内側面に圧接する前後調整用ボルト14を水平に螺着するとともに、先端が前記レール部材の底辺2aの上面に圧接する高さ調整用ボルト17を垂直に螺着してなる。
請求項(抜粋):
一対の長尺の山形材からなるレール部材をその一辺が起立するように両側部に平行に設けて基礎組材を形成し、該基礎組材を遊技場の床面に固定し、夫々遊技機が乗る複数の台フレームを該レール部材の起立辺上に乗架するとともに、該各台フレームの底面にその一辺が前記レール部材の起立辺間に垂下するように一対の山形材からなる取付部材を固着し、該取付部材の両端部寄りに、先端が前記レール部材の起立辺の内側面に圧接する前後調整用ボルトを水平に螺着するとともに、先端が前記レール部材の底辺の上面に圧接する高さ調整用ボルトを垂直に螺着してなることを特徴とした遊技機設置島。
Fターム (1件):
2C088EA45
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機設置島
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-162904   出願人:小竹勇治

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