特許
J-GLOBAL ID:200903092297374360
ポリエステル樹脂の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
板垣 孝夫
, 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-041925
公開番号(公開出願番号):特開2004-250561
出願日: 2003年02月20日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】ポリエステルの製造に際しての反応時間を短縮できるようにする。【解決手段】ポリエステル樹脂を合成する工程において、エステル化の初期段階で発生する水分を除去する手段19Aを備えた第一の反応釜10Aを用い、この第一の反応釜10Aでの反応生成物を、その後に、第一の反応釜10Aにおけるよりも発生量が少ない水分と反応残分とを除去する減圧排出手段20Bを備えた第二の反応釜10Bへ移送して、その反応を行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポリエステル樹脂を合成する工程において、エステル化の初期段階で発生する水分を除去する機能を備えた第一の反応釜を用い、この第一の反応釜での反応生成物を、その後に、前記第一の反応釜におけるよりも発生量が少ない水分と反応残分とを除去する減圧排出機能を備えた第二の反応釜へ移送して、その反応を行わせることを特徴とするポリエステル樹脂の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (33件):
4J029AA07
, 4J029AB04
, 4J029BA03
, 4J029BA07
, 4J029BA08
, 4J029BA09
, 4J029BA10
, 4J029BD10
, 4J029BF09
, 4J029BF10
, 4J029BF25
, 4J029BF30
, 4J029BG01
, 4J029CA06
, 4J029CB04A
, 4J029CB04B
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029GA13
, 4J029GA14
, 4J029GA17
, 4J029JE18
, 4J029KA02
, 4J029KD07
, 4J029KD11
, 4J029KD17
, 4J029KE05
, 4J029KE06
, 4J029KG02
, 4J029LA04
, 4J029LA20
, 4J029LB02
, 4J029LB08
引用特許: