特許
J-GLOBAL ID:200903092297918530
二軸混練押出機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073502
公開番号(公開出願番号):特開平8-267539
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 供給口2及び排出口3を有するバレル5内に、供給口2から供給される被混練材を一定方向に搬送する2本のスクリュー6を並列噛合して嵌装し、これらスクリュー6の軸方向中途部にニーディングディスク式混練部9Bを形成した二軸混練押出機1において、ニーディングディスク15のチップ部15Aにおける局部発熱を防止して、材料の均質化を図る。【構成】 ニーディングディスク式混練部9Bの上流側にロータ式混練部9Aを形成し、該ロータ式混練部9Aにおけるロータ翼13のチップ部13Aとバレル5内面との最小隙間Cを、供給口2から供給される粉粒状の被混練材が通過可能な大きさとする。
請求項(抜粋):
供給口(2,12)及び排出口(3)を有するバレル(5)内に、供給口(2,12)から供給される被混練材を一定方向に搬送する2本のスクリュー(6)を並列噛合して嵌装し、これらスクリュー(6)の軸方向中途部にニーディングディスク式混練部(9B,10B)を形成した二軸混練押出機において、前記ニーディングディスク式混練部(9B,10B)の上流側で前記スクリュー(6)にロータ式混練部(9A,10A)を形成し、該ロータ式混練部(9A,10A)におけるロータ翼(13)のチップ部(13A)とバレル(5)内面との最小隙間(C)を、供給口(2,12)から供給される粉粒状の被混練材が通過可能な大きさとしたことを特徴とする二軸混練押出機。
IPC (4件):
B29C 47/40
, B29B 7/48
, B29C 47/62
, B29K101:12
FI (3件):
B29C 47/40
, B29B 7/48
, B29C 47/62
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