特許
J-GLOBAL ID:200903092298297954
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩野 進 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172578
公開番号(公開出願番号):特開2001-005318
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 記録紙を予備加熱して含有水分量を適量に保つことが可能な、家庭等で使用されるように低コストでコンパクトな構成画像形成装置。【解決手段】 加熱手段は、帯電給紙ローラ3,定着ローラ4,加圧ローラ6の3連のローラ対からなり、定着ローラ4と加圧ローラ6にはヒータ4a,6aが内蔵される。定着ローラ3により予備加熱されるとともに帯電給紙ローラ30により帯電させられた記録紙は、定着ベルト5に吸着されて感光体14に搬送され、トナー像が転写された後、加熱手段に搬送される。記録紙上の未定着のトナー像は、定着ローラ4と加圧ローラ6による加熱、加圧により定着され、剥離爪22によって加圧ローラ6から剥離され、排紙トレイ21に収容される。
請求項(抜粋):
少なくとも一端のローラに加熱源が内蔵された互いに軸平行な3連のローラ対で形成される加熱手段と、感光体ドラムと該感光体ドラムに対向する転写ローラで形成される転写手段と、前記3連のローラ対のうち、中央のローラと前記転写ローラとの間に巻掛けられる無端ベルトからなる搬送手段と、前記3連のローラ対のうち、他端のローラに電圧を印加して、記録紙を帯電させる電圧印加手段と、前記中央のローラの近傍に配置される記録紙剥離手段とを備え、前記他端のローラと前記中央のローラのローラ対で転写前の記録紙を一定温度に予備加熱し、前記他端のローラで帯電した記録紙を前記無端ベルトに静電吸着させて転写手段へ搬送し、記録紙にトナーを転写した後、前記無端ベルトで前記加熱手段の一端のローラと中央のローラのローラ対へ吸着搬送し、定着加熱させつつ、前記記録紙剥離手段で剥離した記録紙を排出することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 106
, G03G 15/20 109
, B65H 15/00
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 530
, G03G 15/16
FI (7件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 106
, G03G 15/20 109
, B65H 15/00 E
, G03G 15/00 106
, G03G 15/00 530
, G03G 15/16
Fターム (42件):
2H028BA06
, 2H028BA09
, 2H028BA16
, 2H028BB04
, 2H032AA05
, 2H032BA15
, 2H032BA18
, 2H032BA21
, 2H032BA23
, 2H032BA28
, 2H033AA33
, 2H033AA46
, 2H033BA08
, 2H033BA10
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA13
, 2H033BA16
, 2H033BA21
, 2H033BA25
, 2H033BB12
, 2H033BB18
, 2H033BB30
, 2H033BB34
, 2H033BB38
, 2H033CA30
, 2H033CA35
, 2H072AA32
, 2H072AB07
, 2H072AB17
, 2H072CB07
, 2H072JA02
, 2H072JA04
, 3F102AA07
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA11
, 3F102BB06
, 3F102DA14
, 3F102EA08
, 3F102EB01
, 3F102FA07
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