特許
J-GLOBAL ID:200903092298694090
バーナの着火方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242546
公開番号(公開出願番号):特開平5-052328
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】【目的】 イグナイタや点火プラグ等の寿命を短期化させることなく、雰囲気温度が低いときにおける立ち消え現象の発生を良好に防止できるバーナの着火方法を提供する。【構成】 雰囲気温度検出センサ4により検出される雰囲気温度が低いときには、着火検出センサ3により検出される着火検出後におけるイグナイタ2への通電時間を延長して、点火プラグ1による点火継続時間を長くする。これにより雰囲気温度が低いときでもバーナに火炎が確実に定着し、立ち消え現象の発生を良好に防止できる。しかも雰囲気温度が低くないときには点火継続時間を延長しないので、イグナイタや点火プラグ等の寿命を短期化させることがない。
請求項(抜粋):
雰囲気温度が低いときに着火検出後の点火継続時間を長くすることを特徴とするバーナの着火方法。
引用特許:
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