特許
J-GLOBAL ID:200903092300372292
技術装置の操作者の注意力制御方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190346
公開番号(公開出願番号):特開2002-137653
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 画像またはシンボルの指示の持続時間は操作者の意識的な知覚限界値の下方および無意識的な知覚限界値の情報にある、行動に重要な情報を画像またはシンボルの形において指示するための指示装置を用いて技術装置の操作者に対して注意力を制御する方法を、操作者の注意力が一層高められるように改善する。【解決手段】 画像またはシンボルを操作者の視野のある個所、すなわち操作者が注意力を喚起しなければならないオブジェクトが存在している個所に指示する。
請求項(抜粋):
行動に重要な情報を画像またはシンボルの形において指示するための指示装置を用いて、技術装置の操作者の注意力を制御する方法であって、ここでそれぞれの画像またはシンボルの指示の持続時間は操作者の意識的な知覚限界値の下方および無意識的な知覚限界値の情報にあるという形式の方法において、それぞれの画像またはシンボルを操作者の視野のある個所、すなわち操作者が注意力を喚起しなければならないオブジェクトが存在している個所に指示することを特徴とする技術装置の操作者の注意力制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 35/00 A
, G08G 1/16 C
Fターム (11件):
3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BC25
, 5H180AA01
, 5H180CC02
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL08
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