特許
J-GLOBAL ID:200903092301061282

音声認識装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096881
公開番号(公開出願番号):特開2001-282284
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 音声認識装置を使用する場合に、ユーザーの心理的負担を軽減すると共に、混乱を防止して、容易に使用可能にする。【解決手段】 本発明の音声認識装置10は、ユーザーが発声した音声を認識して種々の処理を実行するものにおいて、ユーザーが声認識装置10の使用を開始したときには、本来使用可能な多数の操作コマンドの中から、所定の操作コマンドだけを実際に使用できるように制限するコマンド制限手段を備えると共に、ユーザーによる音声認識装置10の使用状況に応じて、ユーザーに使用許可する操作コマンドの個数を増加させるコマンド増加手段を備えたものである。この構成の場合、使用開始時においては、ユーザーが記憶しなければならないと感じる操作コマンドの個数がかなり少なくなるので、ユーザーの心理的負担が軽減される。
請求項(抜粋):
ユーザーが発声した音声を認識して種々の処理を実行する音声認識装置において、前記ユーザーが前記声認識装置の使用を開始したときには、本来使用可能な多数の操作コマンドの中から、所定の操作コマンドだけを実際に使用できるように制限するコマンド制限手段と、前記ユーザーによる前記声認識装置の使用状況に応じて、前記ユーザーに使用許可する操作コマンドの個数を増加させるコマンド増加手段とを備えたことを特徴とする音声認識装置。
IPC (7件):
G10L 15/22 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969
FI (8件):
G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A ,  G01C 21/00 H ,  G08G 1/0969 ,  G10L 3/00 571 V ,  G10L 3/00 551 Q ,  G10L 3/00 571 J ,  G10L 3/00 571 H
Fターム (31件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC01 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5D015KK01 ,  5D015LL02 ,  5D015LL05 ,  5D015LL10 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  9A001DD06 ,  9A001DD11 ,  9A001HH17

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