特許
J-GLOBAL ID:200903092307503660

筒型減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-059716
公開番号(公開出願番号):特開平5-231461
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 外筒に対して内筒やピストンロッドなどの内部材が進入・退出し、両者の相対移動により減衰力を発生する筒型減衰器において、極寒地で内筒やピストンロッドに氷が固く付着してもこの氷を確実に除去してシール部材を傷めることがなくなり、耐久性を高めることができる筒型減衰器を提供する。【構成】 前記外筒の開口縁付近の内周面に設けられこの外筒と内部材との間を摺動自在にシールするシール部材と、このシール部材より前記外筒の開口縁側に設けられ前記内部材の外周面に摺接する硬質樹脂製のリングとを備える。
請求項(抜粋):
外筒に対して内部材が進入・退出し、両者の相対移動により減衰力を発生する筒型減衰器において、前記外筒の開口縁付近の内周面に設けられこの外筒と内部材との間を摺動自在にシールするシール部材と、このシール部材より前記外筒の開口縁側に設けられ前記内部材の外周面に摺接する硬質樹脂製のリングとを備えることを特徴とする筒型減衰器。
IPC (2件):
F16F 9/38 ,  B62K 25/06

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