特許
J-GLOBAL ID:200903092310485524
プログラム修正抽出適用システムおよび修正抽出適用プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-171360
公開番号(公開出願番号):特開2000-010766
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 顧客に影響のあるプログラム修正の抽出の調査工数を削減し、障害が発生する可能性のあることを利用者にすぐに分かるようにする。【解決手段】 第1の記録手段21によりシステムの運転時に実行するプログラムの所定の体系で命名されたモジュール名と走行回数を制御表に記録し、第2の記録手段22によりシステムの停止時に制御表から取り出して第1の記憶手段にモジュール名と走行回数を記録し、第1の加算手段23がプログラム修正を受信したときその対象モジュール名より同一の機能名をもつモジュールの走行回数の合計を機能単位で制御表および第1の記憶手段から求めて加算し、第1の出力処理手段24により加算した総走行回数と予め定めた所定の回数とを比較して所定の走行回数以上のとき第1の危険度とプログラム修正の修正番号を第2の記憶手段に出力処理する。
請求項(抜粋):
計算機システムの保守において供給されるプログラム修正を抽出して適用するプログラム修正抽出適用システムにおいて、システムの運転時に実行するプログラムの所定の体系で命名されたモジュール名と走行回数を制御表に記録する第1の記録手段と、システムの停止時に前記制御表から取り出して第1の記憶手段にモジュール名と走行回数を記録する第2の記録手段と、プログラム修正を受信したときその対象モジュール名より同一の機能名をもつモジュールの走行回数の合計を機能単位で前記制御表および前記第1の記憶手段から求めて加算する第1の加算手段と、加算した総走行回数と予め定めた所定の回数とを比較して所定の走行回数以上のとき第1の危険度とプログラム修正の修正番号を第2の記憶手段に出力処理する第1の出力処理手段と、を備えたことを特徴とするプログラム修正抽出適用システム。
IPC (3件):
G06F 9/06 410
, G06F 9/06 540
, G06F 9/06
FI (3件):
G06F 9/06 410 H
, G06F 9/06 540 U
, G06F 9/06 540 A
Fターム (1件):
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