特許
J-GLOBAL ID：200903092311066010

定着装置及び画像形成装置

発明者：
永瀬 久喜

永瀬 久喜 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-057458
公開番号（公開出願番号）：特開2007-233228
出願日： 2006年03月03日
公開日（公表日）： 2007年09月13日
要約：
【課題】高品質な画像出力を可能とする、安価な、簡単な構造の、小型な、軽量な、メンテナンスが容易な定着装置、及び該定着装置を備えた画像形成装置の提供。【解決手段】ニップ部近傍に向けてニップ部の下流側から空気を吹き付ける空気吹き付け手段を有する定着装置において、前記空気吹き付け手段は、前記ニップ部近傍に向けて空気を吹き付けて加熱手段から前記記録材を剥離する第1の空気吹き付け部材と、定着後の記録材に向けて空気を吹き付けて定着後の記録材を冷却する第2の空気吹き付け部材と、第1の空気吹き付け部材または第2の空気吹き付け部材のいずれから空気の吹きつけを行わせるかを切り替える切り替え手段と、前記記録材の搬送経路の下側に位置し前記第2の空気吹き付け部材から吹き付けられた空気を前記圧接部材の周面に導き前記圧接部材を冷却可能とする空気ガイド部材と、を有することを特徴とする定着装置。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
記録材を加熱する加熱手段と、記録材を前記加熱手段に圧接する圧接部材と、ニップ部近傍に向けてニップ部の下流側から空気を吹き付ける空気吹き付け手段と、を有する定着装置において、 ニップ部近傍に向けて空気を吹き付けて前記加熱手段から前記記録材を剥離可能とし、且つ、定着後の記録材に向けて空気を吹き付けて定着後の記録材を冷却することを可能とする前記空気吹き付け手段と、定着後の記録材に向けて吹き付けられた空気の一部を前記圧接部材の周面に導き前記圧接部材の非通紙部を冷却可能とする空気ガイド部材と、を有することを特徴とする定着装置。
IPC (2件)：
G03G 15/20 ,  G03G 21/20
FI (2件)：
G03G15/20 510 ,  G03G21/00 534
Fターム (29件)：
2H027DA12 ,  2H027EA11 ,  2H027EC02 ,  2H027EC06 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE10 ,  2H027EF09 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H027JA11 ,  2H027JB13 ,  2H027JB14 ,  2H027JB22 ,  2H027JB28 ,  2H027JC08 ,  2H027JC13 ,  2H033AA03 ,  2H033AA09 ,  2H033AA14 ,  2H033AA16 ,  2H033BA10 ,  2H033BA16 ,  2H033BA29 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BE03 ,  2H033CA22 ,  2H033CA53
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-247672号公報
  • 特開平04-51179号公報
審査官引用 (3件)

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