特許
J-GLOBAL ID:200903092311134601
ワークの保持部材
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
稲元 富保 (外3名)
, 下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-220619
公開番号(公開出願番号):特開平8-085536
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 ワークを保持するための所要の強度が得られ、再生利用が可能で、ワーク相互間の干渉を防止しながら安定状態で保持できる保持部材を提供する。【構成】 保持部材1は各々段ボール材で形成した第1保持部材2と第2保持部材3とからなり、第1,第2保持部材2,3はいずれも両側に立ち上がり部2b,3bを形成し、立ち上がり部2b,3bには互いにはめ込み可能な切込み部4,6を形成し直交する方向にはめ合わせ、更に第1保持部材2にはワークWの中間部Waを支持する切欠き部5を形成し、第2保持部材3の一端部にはワークWの曲げられた一端部Wbを支持する突出部7を形成した。
請求項(抜粋):
一端部が曲げられたロッド状のワークを保持する保持部材であって、この保持部材は各々段ボール材で形成した第1保持部材と第2保持部材とからなり、これら第1,第2保持部材はいずれも両側に立ち上がり部が形成され、この立ち上がり部には互いにはめ込み可能な切込み部が形成されて、これら第1保持部材と第2保持部材とは直交する方向にはめ合わされ、更に第1保持部材には前記ワークの中間部を支持する切欠き部が形成され、第2保持部材の一端部には前記ワークの一端部を支持する突出部が形成されていることを特徴とするワークの保持部材。
IPC (2件):
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