特許
J-GLOBAL ID:200903092316136270

シ-ト材分離自動給送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 世良 和信 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136182
公開番号(公開出願番号):特開平8-310680
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 シート材分離手段の摩擦分離部材に対して一定の押圧力を与える摩擦分離部材第1手段に加えて、シート材の枚数に応じて押圧力が増す摩擦分離部材第2押圧手段を備えることにより、シート材の枚数が少ない場合の分離性能を維持しながら、シート材の枚数が多い場合の重送を防止しシート材の分離性能を向上させることにある。【構成】 複数枚のシート材の最下層から一枚ずつシート材を分離して引き出すシート材分離手段を有し、該シート材分離手段が分離回転体と該回転体に圧接する摩擦分離部材と、該摩擦分離部材を押圧する摩擦分離部材押圧手段とから構成される、シート材分離自動給送装置に於いて、前記シート材分離手段の摩擦分離部材押圧手段が、一定の押圧力を与える摩擦分離部材第1押圧手段と、シート材の枚数に応じて押圧力が増す摩擦分離部材第2押圧手段とから成ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数枚のシート材の最下層から一枚ずつシート材を分離して引き出すシート材分離手段を有し、該シート材分離手段が分離回転体と該回転体に圧接する摩擦分離部材と、該摩擦分離部材を押圧する摩擦分離部材押圧手段とから構成される、シート材分離自動給送装置に於いて、前記シート材分離手段の摩擦分離部材押圧手段が、一定の押圧力を与える摩擦分離部材第1押圧手段と、シート材の枚数に応じて押圧力が増す摩擦分離部材第2押圧手段とから成ることを特徴とするシート材分離自動給送装置。
IPC (2件):
B65H 3/52 310 ,  B65H 3/52 330
FI (2件):
B65H 3/52 310 F ,  B65H 3/52 330 F

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