特許
J-GLOBAL ID:200903092316153833

点灯装置及び照明モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  渡辺 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034097
公開番号(公開出願番号):特開2007-214037
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】天井に配置される非常灯において、バッテリまたは非常用ランプの異常を天井に設置された非常灯の真下以外の位置からでも、容易に確認可能とする。【解決手段】非常灯であるLED電池内蔵型非常灯は、商用電源が遮断された場合には商用電源の供給時に充電したバッテリで照明用LED112a〜112cを点灯させる。一方、商用電源が供給されている場合、LED電池内蔵型非常灯は、点検用LED111aの点灯モード(点灯、点滅、消灯など)により、バッテリが正常かどうか、または照明用LED112a〜112cが正常かどうかを表示する。このようなLED電池内蔵型非常灯において、点検用LED111aと照明用LED112a〜112cとは、基板114の同じ装着面側115に設置されるとともに、LEDレンズ113に覆われることにより、基板114とLEDレンズ113とによりパッケージングされていることを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
商用電源が供給する電力を充電する二次電池と、 前記商用電源を電源として点灯する点検用点灯部と、 前記二次電池を電源として点灯する照明用点灯部と、 前記商用電源を電源として動作することにより、前記二次電池と前記照明用点灯部との少なくともいずれかの状態を監視し、監視結果に基づいて、前記点検用点灯部の点灯を制御する点検回路と、 前記商用電源の供給が遮断された場合に、前記二次電池を電源として前記照明用点灯部を点灯させる照明点灯回路と を備え、 前記点検用点灯部と前記照明用点灯部とは、 基板の同じ面側に設置されるとともにレンズに覆われることにより、前記基板と前記レンズとによりパッケージングされていることを特徴とする点灯装置。
IPC (3件):
F21S 8/02 ,  F21S 9/02 ,  H05B 41/14
FI (4件):
F21S1/02 F ,  F21S9/02 L ,  H05B41/14 310A ,  H05B41/14 310E
Fターム (7件):
3K082AA68 ,  3K082BD03 ,  3K082BD28 ,  3K082DA01 ,  3K082EA08 ,  3K243MA01 ,  3K243MA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • LED照明器具およびLED非常灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-285733   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 非常用照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222033   出願人:三菱電機照明株式会社, 三菱電機株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-364833   出願人:松下電工株式会社

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