特許
J-GLOBAL ID:200903092320162332

温水ボイラの凍結防止運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180793
公開番号(公開出願番号):特開平7-012401
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 熱媒体としての缶水の高温部の保有熱を有効に利用するとともに、缶水を熱源ポンプで流動させることにより、効率的な凍結防止を図る。【構成】 温水ボイラ1の缶体2に付設した熱交換器3に温水ボイラ1の缶水を熱媒体として熱源ポンプ7により循環させ、前記熱交換器3により間接的に温水を生成する型式の温水ボイラの凍結防止運転方法であって、温水ボイラ1の凍結防止動作を実施する第一設定温度を予め設定するとともに、該第一設定温度より高い第三設定温度を予め設定し、該第三設定温度の検出時に前記熱源ポンプ7を所定時間作動させる。
請求項(抜粋):
温水ボイラ1の缶体2に付設した熱交換器3に温水ボイラ1の缶水を熱媒体として熱源ポンプ7により循環させ、前記熱交換器3により間接的に温水を生成する型式の温水ボイラの凍結防止運転方法であって、温水ボイラ1の凍結防止動作を実施する第一設定温度を予め設定するとともに、該第一設定温度より高い第三設定温度を予め設定し、該第三設定温度の検出時に前記熱源ポンプ7を所定時間作動させることを特徴とする温水ボイラの凍結防止運転方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-302921

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