特許
J-GLOBAL ID:200903092320443730
自動車の車体フレーム構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037200
公開番号(公開出願番号):特開平11-227639
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 センタピラーとサイドシルとの連結部の曲げ剛性を、サイドシルの大型化を招くことなく高めることができるように構成された自動車の車体フレーム構造を提供する。【解決手段】 サイドシル5の内側にてフロントサイドフレーム2の後端とリアクロスメンバ3の側端との間を軽金属材料で押し出し成型した中空ビーム8で連結すると共に、サイドシルのセンタピラー連結部近傍と中空ビームとの間を、ダイキャスト成型されたシートレールブラケット9で連結するものとした。これによれば、センタピラーに加わる荷重をサイドシル18と中空ビームとの両方で受けることができるので、サイドシルの断面積を縮小し得る。またシートレールブラケットでサイドシルと中空ビームとを連結するので、連結部材として特別な高剛性部材を設ける必要がない。
請求項(抜粋):
サイドシルの内側にてフロントサイドフレームの後端とリアクロスメンバの側端との間を軽金属材料で押し出し成型した中空ビームで連結すると共に、前記サイドシルのセンタピラー連結部近傍と前記中空ビームとの間を、ダイキャスト成型されたシートレールブラケットで連結したことを特徴とする自動車の車体フレーム構造。
IPC (2件):
FI (3件):
B62D 25/20 G
, B62D 25/20 F
, B62D 21/02 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188154
出願人:日産自動車株式会社
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押出材の部品取付部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-074205
出願人:日産自動車株式会社
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自動車のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284669
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平3-112791
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シートの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229461
出願人:日産自動車株式会社
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-113322
出願人:マツダ株式会社
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審査官引用 (6件)
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車体下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188154
出願人:日産自動車株式会社
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押出材の部品取付部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-074205
出願人:日産自動車株式会社
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自動車のフロア構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284669
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平3-112791
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シートの取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-229461
出願人:日産自動車株式会社
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自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-113322
出願人:マツダ株式会社
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