特許
J-GLOBAL ID：200903092320839170
遊技機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-302833
公開番号（公開出願番号）：特開2005-066173
出願日： 2003年08月27日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】遊技者の意向に合わせて遊技を進行させることを可能とする。【解決手段】受入払出制御基板136のメモリには、遊技媒体が仮想遊技媒体として記憶される。精算ボタン111が操作されると、仮想遊技媒体として記憶された遊技媒体が貯留部へ払い出される。主基板131は、仮想遊技球が存在する場合にその仮想遊技球を用いて遊技を行わせるクレジットモードと全て現実の遊技球を用いて遊技を行わせるダイレクトモードとを択一的に設定する。また、主基板131は、精算ボタン111の操作に応じてクレジットモードとダイレクトモードとを切り替える。【選択図】 図10
請求項（抜粋）：
遊技球を貯留する貯留部と、該貯留部に遊技球を払い出す払出装置と、該貯留部から遊技球を受け入れる受入装置とを備え、前記受入装置により受け入れた遊技媒体を用いて遊技を行うようにした遊技機において、
遊技球を仮想遊技球として記憶する仮想遊技球記憶手段と、
仮想遊技球記憶手段に記憶された仮想遊技球を貯留部へ払い出すべく操作される操作手段と、
仮想遊技球記憶手段に記憶された仮想遊技球が存在する場合にその仮想遊技球を優先的に用いて遊技を行わせる第1遊技モードと全て現実の遊技球を用いて遊技を行わせる第2遊技モードとを択一的に設定するモード設定手段と、
前記操作手段の操作に応じて前記第1遊技モードと前記第2遊技モードとを切り替えるモード切替手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
A63F5/04 512R
, A63F5/04 512V
