特許
J-GLOBAL ID:200903092322953132

電子放出ワイヤおよび電子放出ワイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279721
公開番号(公開出願番号):特開2005-044706
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 常温で電子を放出できる電子放出ワイヤを提供する。【解決手段】電子放出ワイヤ1は、金属ワイヤ2と、金属ワイヤ2の表面に放射状に付着しているカーボンナノファイバー3とから構成される。【効果】 加熱のためのエネルギーが不要になり、エネルギー効率を向上できる。酸化物の蒸散による劣化がなく、耐久性を向上できる。蛍光表示管のフィラメントや、イオン発生装置の放電ワイヤとして利用できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属ワイヤの表面にカーボンナノファイバーが付着していることを特徴とする電子放出ワイヤ。
IPC (2件):
H01J1/304 ,  H01J9/02
FI (2件):
H01J1/30 F ,  H01J9/02 B
Fターム (21件):
5C127AA01 ,  5C127AA13 ,  5C127BA01 ,  5C127BA10 ,  5C127BA15 ,  5C127BB07 ,  5C127CC02 ,  5C127CC03 ,  5C127DD13 ,  5C127DD63 ,  5C127DD64 ,  5C127EE02 ,  5C127EE07 ,  5C127EE20 ,  5C135AA10 ,  5C135AA15 ,  5C135AB07 ,  5C135AC02 ,  5C135HH02 ,  5C135HH07 ,  5C135HH20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 双葉電子工業株式会社、小冊子「蛍光表示管 光と技術のコミュニケーション」、第14頁

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