特許
J-GLOBAL ID:200903092326148501

対地作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025129
公開番号(公開出願番号):特開平6-237611
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 操作の煩わしさ無く、機体後進時の作業装置の上昇レベルを変更調節できるようにする。【構成】 走行機体にリフトシリンダ4により駆動昇降自在に対地作業装置を連結し、走行機体の走行用変速機構13が後進状態に設定されたことを検出する後進状態検出スイッチ22の検出情報に基づいて、前記対地作業装置を強制上昇操作させるよう制御するとともに、前記後進状態検出スイッチ22の検出結果に基づいて、前記対地作業装置を対機体所定高さまで強制上昇させる第1後進上昇制御モードと、前記対地作業装置を対地浮上するに足る対地所定高さまで強制上昇させる第2後進上昇制御モードとに切り換え制御するよう構成してある。
請求項(抜粋):
走行機体(1)の後部に駆動機構(4)により駆動昇降自在に対地作業装置(3)を連結し、走行機体(1)における走行用変速機構(13)が後進状態に設定されたことを検出する後進状態検出手段(22)の検出情報に基づいて、前記対地作業装置(3)を強制上昇操作させる後進上昇手段(B)を備えてある対地作業機であって、前記後進状態検出手段(22)の検出結果に基づいて、前記対地作業装置(3)を対機体所定高さまで強制上昇させる第1後進上昇制御モードと、前記対地作業装置(3)を対地浮上するに足る対地所定高さまで強制上昇させる第2後進上昇制御モードとに切り換え自在な制御モード切り換え手段(C)を備えてある対地作業機。
IPC (3件):
A01C 11/02 322 ,  A01C 11/02 320 ,  A01B 63/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-143307
  • 特開平2-128607

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