特許
J-GLOBAL ID：200903092334997186

ナビゲーションシステム、経路コスト表示方法及び記録媒体

発明者：
宇井 正昭

宇井 正昭 について


出願人/特許権者：
株式会社ケンウッド

株式会社ケンウッド について


代理人 (1件)： 芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-143487
公開番号（公開出願番号）：特開2001-324342
出願日： 2000年05月16日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：
【要約】【課題】 交差点等にて分岐する各経路の経路コストを適切に表示することのできるナビゲーションシステムを提供することである。【解決手段】 処理制御部は、GPSモジュールから送られた位置情報に従って、自車の現在位置を取得すると(ステップS11)、ナビゲーション画像を生成する(ステップS12)。処理制御部は、案内点の手前か否かを判別する(ステップS13)。案内点の手前であると判別した場合、処理制御部は、案内点にて分岐する各経路を通り、目的地まで進行する場合における経路コストを算出する経路コスト算出処理を実行する(ステップS14)。処理制御部は、経路コスト画像及び矢印シンボルを生成し(ステップS15)、ナビゲーション画像に合成する(ステップS16)。処理制御部は、合成したナビゲーション画像を表示部に表示する(ステップS17)。
請求項（抜粋）：
所定の地図情報に従って、表示対象となる地図画像を生成する地図画像生成手段と、自車の進行方向の経路上に存在する案内点を取得する案内点取得手段と、前記案内点取得手段が取得した案内点から分岐する複数の分岐路を特定し、特定した各分岐路から目的地までに至るそれぞれの経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段が探索した各経路の経路コストを算出する経路コスト算出手段と、前記経路コスト算出手段が算出した経路コストを示す情報を、前記地図画像生成手段により生成された地図画像に合成して表示する表示手段と、を備えることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (5件)：
G01C 21/00 ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件)：
G01C 21/00 G ,  G01S 5/14 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (28件)：
2C032HB22 ,  2C032HB24 ,  2C032HC26 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD21 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF32 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38 ,  5J062AA03 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH07
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 車両用情報システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-073895   出願人：トヨタ自動車株式会社, 富士通テン株式会社, アイシン精機株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-344543   出願人：アルパイン株式会社
  • 車両用ナビゲーション装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-253370   出願人：アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

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