特許
J-GLOBAL ID:200903092338777563

シャフト/ハブユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500148
公開番号(公開出願番号):特表平11-514079
出願日: 1998年05月08日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】トルクを伝達するための歯部組立体を有するシャフト/ハブユニットであって、シャフト歯部(5)を有するシャフト(1)と、ハブ歯部(7)を有するハブ(2)と、を備え、前記歯部の歯列が互いに係合し、トルクがシャフト歯部(5)を端部に備えたシャフトシャンク(4)により導入され、前記シャフトハブ(5)の歯の外郭が長手方向で可変の経路に従った、シャフト/ハブユニットにおいて、前記シャフト歯部(5)が、長手方向で一定の経路に従った外径を有し、前記ハブ歯部(7)が、長手方向で一定の経路に従った基部径を有し、前記歯部組立体が、シャフト歯部(5)の各基部径が一定の経路に従いハブ歯部(7)の各外径が一定の経路に従う少なくとも2つのシャフト線方向に延びる部分(9,10)を備え、各2つの隣接部分のうち、前記シャフトシャンク(4)に対向する部分では、シャフト歯部(5)の基部径とハブ歯部(7)の外径が大きく、各2つの隣接した部分のうち、シャフトシャンク(4)に対向する部分は、シャフト歯部(5)の歯外郭を備え、当該歯外郭がその上部を形成する隣接部分の頭部に対応することを特徴とするシャフト/ハブユニット。
請求項(抜粋):
トルクを伝達するための歯部組立体を有するシャフト/ハブユニットであって、シャフト歯部(5)を有するシャフト(1)と、ハブ歯部(7)を有するハブ(2)と、を備え、前記歯部の歯列が互いに係合し、トルクがシャフト歯部(5)を端部に備えたシャフトシャンク(4)により導入され、前記シャフトハブ(5)の歯の外郭が長手方向で可変の経路に従った、シャフト/ハブユニットにおいて、 前記シャフト歯部(5)が、長手方向で一定の経路に従った外径を有し、 前記ハブ歯部(7)が、長手方向で一定の経路に従った基部径を有し、 前記歯部組立体が、シャフト歯部(5)の各基部径が一定の経路に従いハブ歯部(7)の各外径が一定の経路に従う少なくとも2つのシャフト線方向に延びる部分(9,10)を備え、各2つの隣接部分のうち、前記シャフトシャンク(4)に対向する部分では、シャフト歯部(5)の基部径とハブ歯部(7)の外径が大きく、 各2つの隣接した部分のうち、シャフトシャンク(4)に対向する部分は、シャフト歯部(5)の歯外郭を備え、当該歯外郭が歯外郭の上部を形成する隣接部分の頭部に対応する、 ことを特徴とするシャフト/ハブユニット。

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