特許
J-GLOBAL ID:200903092339140402
アントシアニンレベルの増大したRaphanus
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311631
公開番号(公開出願番号):特開2003-102302
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】増大したレベルのアントシアニンを含有するRaphanus属の植物を得る。【解決手段】Raphanus属の植物の食用の芽および根Turnipは、高レベルのアントシアニンを含有し、これにより健康促進効果を提供する。Raphanus属の植物においてアントシアニンは、生重量1グラムあたり少なくとも100nmolのレベルで存在し、515〜550nmの範囲の波長に吸収極大を有する。また本発明は、アルファルファ型の芽sproutの形態および双葉の小植物plantletの形態の両方で、(カラシナcressもしくはミクロ野菜と称される)紫色の芽sproutとしてRaphanus属の植物を育てる方法を提供する。更に本発明は、Raphanus属の植物を育て、そこからアントシアニンを単離することによる、アントシアニンの生産方法を提供する。
請求項(抜粋):
Raphanus属の植物であって、芽(sprout)の生重量1グラムあたり少なくとも100 nmolのレベルでアントシアニン(anthocyanins)を含む芽(sprout)を産生する、発芽による植物。
Fターム (11件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD09
, 2B030CA01
, 2B030CA04
, 2B030CA28
, 2B030CB02
, 2B030CD14
, 2B030CD17
, 2B030CD18
, 2B030CD28
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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特開昭64-086820
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特開昭64-086820
引用文献:
出願人引用 (3件)
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J. Plant Biol., (1998), 41, [4], p.277-282
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J. Food Sci., (1998), 63, [2], p.219-224
-
Plant Cell Rep., (1988), 7, [6], p.389-392
審査官引用 (4件)
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J. Plant Biol., (1998), 41, [4], p.277-282
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J. Plant Biol., (1998), 41, [4], p.277-282
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J. Food Sci., (1998), 63, [2], p.219-224
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