特許
J-GLOBAL ID:200903092341082681

多次元画像操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-349167
公開番号(公開出願番号):特開平7-200878
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】操作性に優れ、対象物の選択が容易な多次元画像操作装置を提供する。【構成】操作ウィンドウ5に3次元的な動きが可能な3次元カーソル6を表示する手段と、3次元カーソルの前方に見える視野領域を3次元カーソルの先端に結合した立体形状7によって表示する視野形状表示手段と、視野領域に映る3次元仮想空間を操作ウィンドウの一部を用いた視野ウィンドウ11に表示する視野領域表示手段と、視野ウィンドウに選択指標12を表示する選択指標表示手段とを設け、視野ウィンドウに表示された対象物8を選択指標で選択し、選択された対象物と視野領域を表わす立体形状と3次元カーソルとの関係を保持した状態で3次元カーソルを移動することにより、選択された対象物を移動する。視野ウィンドウには、3次元カーソルの先端から3次元仮想空間を眺めた景観が映し出され、視野ウィンドウを見ながら、選択する対象物に選択指標を合わせて選択操作を行なう。
請求項(抜粋):
操作ウィンドウに表示された3次元仮想空間に位置する対象物を選択して移動させる多次元画像操作装置において、前記操作ウィンドウに3次元的な動きが可能な3次元カーソルを表示するカーソル表示手段と、前記3次元カーソルの前方に見える視野領域を3次元カーソルの先端に結合した立体形状によって表示する視野形状表示手段と、前記視野領域に映る3次元仮想空間を前記操作ウィンドウの一部を用いた視野ウィンドウに表示する視野領域表示手段と、前記視野ウィンドウに選択指標を表示する選択指標表示手段とを設け、前記視野ウィンドウに表示された対象物を前記選択指標で選択し、選択された対象物と前記視野領域を表わす立体形状と3次元カーソルとの関係を保持した状態で前記3次元カーソルを移動することにより、選択された前記対象物を移動することを特徴とする多次元画像操作装置。
IPC (3件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/153 320 ,  G06T 17/00
FI (2件):
G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/60 400 D

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