特許

J-GLOBAL ID：200903092341655258

画像形成装置

発明者： 吉岡 徹 ,  中野 暢彦 ,  北村 圭三 ,  中村 昌次
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (3件)： 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-288550
公開番号（公開出願番号）：特開2006-106057
出願日： 2004年09月30日
公開日（公表日）： 2006年04月20日
要約：

【課題】 簡単な構成で、トナー濃度を精度よく検出し、かぶりの発生を防止することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置1は、現像バイアス電源26によって現像バイアスが印加される現像ローラ22と、帯電手段12によって帯電される電子写真感光体11との間に流れるドラム電流をドラム電流検出端子17で検出し、制御部5が、ドラム電流検出端子17によって検出されるドラム電流に基づいて、現像バイアス電源26の動作を制御して現像ローラ22に印加する適正現像バイアス値Vbeを定める。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

帯電された電子写真感光体を画像情報に応じた光で露光することによって電子写真感光体に形成される静電潜像を、現像ローラから供給される現像剤で現像して可視画像を形成する画像形成装置において、 電子写真感光体を帯電させる帯電手段と、 現像ローラから電子写真感光体に流れる電流であるドラム電流を検出するドラム電流検出手段と、 現像ローラに現像バイアスを印加する現像バイアス印加手段と、 ドラム電流検出手段によって検出されるドラム電流に基づいて、現像バイアス印加手段の動作を制御して現像ローラに印加する現像バイアス値を定める制御手段とを含むことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/08 ,  G03G 15/00

FI (2件)：

G03G15/08 115 ,  G03G15/00 303

Fターム (29件)：

2H027DA01 ,  2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA05 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED09 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ17 ,  2H027FB07 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD35 ,  2H077DA03 ,  2H077DA24 ,  2H077DA43 ,  2H077DA57 ,  2H077DA63 ,  2H077DA80 ,  2H077DB08 ,  2H077EA03 ,  2H077GA02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 開昭58-169161号公報
  
• 特開平4-282669号公報