特許
J-GLOBAL ID:200903092345591548

誤り訂正方法および誤り訂正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254656
公開番号(公開出願番号):特開2001-077705
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 無用なシンドローム演算、およびシンドローム演算以降の演算処理を行なわない誤り訂正装置、および誤り訂正方法を提供する。【解決手段】 フォーマットインタフェース10aは、受信データの復調と並行して、訂正不能な誤りが含まれているか判定し、訂正不能な誤りが含まれていると誤り訂正不能検出信号を出力する。誤り・消失訂正回路20aでは、フォーマットインタフェース10aからの復調データに対してシンドローム演算を含む誤り訂正の復号を行い、誤り訂正不能検出信号が入力されると、シンドローム演算を中断し、誤り訂正を終了する。
請求項(抜粋):
誤り訂正符号が付加された情報データに対し復調処理を施して復調データを出力すると共に、上記復調処理と並行して上記情報データの中から訂正不能な誤りを検出する情報データ復調手段と、上記情報データ復調手段からの復調データに対してシンドローム演算を含む誤り訂正の復号を行うと共に、上記情報データ復調手段で訂正不能な誤りが検出されると上記シンドローム演算を中断する訂正復号手段と、を備えたことを特徴とする誤り訂正装置。
IPC (6件):
H03M 13/29 ,  G11B 20/18 512 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 544 ,  G11B 20/18 560
FI (6件):
H03M 13/29 ,  G11B 20/18 512 Z ,  G11B 20/18 522 D ,  G11B 20/18 536 D ,  G11B 20/18 544 Z ,  G11B 20/18 560 A
Fターム (6件):
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC03 ,  5J065AD13 ,  5J065AE06 ,  5J065AG02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-203014
  • 特許第2615727号

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