特許
J-GLOBAL ID:200903092346226002
タコ焼き製造設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325486
公開番号(公開出願番号):特開2003-125933
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 手焼きのタコ焼きと同じようなフワフワとソフトな口当たりのよい球形のタコ焼きを連続して自動的に製造することができると共に、焼き型板を簡単に交換できるタコ焼き製造設備の提供。【解決手段】 連続して搬送される、複数の半球状の焼き型を有する焼き型板と、油塗り装置1と、下生地注入装置2と、具材投入装置3,4と、上生地注入装置5と、一次焼成装置6と、一次焼成装置から出た焼き型板を反転させて焼き型の半球のタコ焼きを、前に接続された焼き型板の半球状の焼き型内の半球のタコ焼きに載せ、反転させた焼き型板をもとの状態に反転させる反転装置7と、二次焼成装置9と、製品取り出し装置10と、タコ焼きを取り出した焼き型板を焼き型板搬送コンベアの出側から移し換えて焼き型板搬送コンベアの入側に移し換える焼き型板戻しコンベア12からなるタコ焼き製造設備。
請求項(抜粋):
連続して焼き型板搬送コンベアで搬送される、複数の半球状の焼き型を有する焼き型板と、焼き型表面に塗油する油塗り装置と、油塗り後の焼き型に小麦粉を水に溶かした下生地を注入する下生地注入装置と、焼き型内に注入した下生地の上にキャベツ、天粕などの具材を投入する具材投入装置と、投入された具材の上に小麦粉を水に溶かした上生地を注入する上生地注入装置と、前記焼き型板の半球状の焼き型に入った前記下生地、具材及び下生地を焼成する一次焼成装置と、一次焼成装置から出た焼き型板を反転させて焼き型の半球のタコ焼きを、前に接続された焼き型板の半球状の焼き型内の半球のタコ焼きに載せ、反転させた焼き型板をもとの状態に逆反転させる反転装置と、前記反転装置で反転により球状のタコ焼きを焼成する二次焼成装置と、焼成された球状のタコ焼きを取り出す製品取り出し装置と、タコ焼きを取り出した焼き型板を焼き型板搬送コンベアの出側から移し換えて焼き型板搬送コンベアの入側に移し換える焼き型板戻しコンベアからなることを特徴とするタコ焼き製造設備。
IPC (3件):
A47J 37/04 101
, A21B 5/00
, A23L 1/48
FI (3件):
A47J 37/04 101 A
, A21B 5/00
, A23L 1/48
Fターム (18件):
4B036LC05
, 4B036LE04
, 4B036LF14
, 4B036LP02
, 4B036LT02
, 4B036LT05
, 4B036LT07
, 4B040AA01
, 4B040AA08
, 4B040AC03
, 4B040AD22
, 4B040AE09
, 4B040CA02
, 4B040CA17
, 4B040CB22
, 4B040EB02
, 4B040GD04
, 4B040GD30
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