特許

J-GLOBAL ID：200903092347681706

再生ポンプ

発明者： 妹尾 泰利 ,  板橋 明吉 ,  若名 健一郎
出願人/特許権者： 三浦工業株式会社 ,  株式会社三浦研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-007340
公開番号（公開出願番号）：特開2000-205166
出願日： 1999年01月14日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：

【要約】【課題】 有効吸込ヘッド(NPSH)を低減するとともに、キャビテーションの発生を防止して、常に安定した吐出量を保つことを目的としている。【解決手段】 外周部に多数の羽根6を形成したインペラ4を、吸込流路1および吐出流路2を備えたケーシング3内に回転自在に設け、前記インペラ4の外周部に沿って昇圧流路8を設け、この昇圧流路8の一端を前記吸込流路1に接続し、他端を前記吐出流路2に接続し、前記吸込流路1と前記昇圧流路8との接続部に、前記羽根6,6間の溝部7内へ流入する流体と、この溝部7内から流出する流体とを分ける仕切部材10を設ける。

請求項（抜粋）：

外周部に多数の羽根6を形成したインペラ4を、吸込流路1および吐出流路2を備えたケーシング3内に回転自在に設け、前記インペラ4の外周部に沿って昇圧流路8を設け、この昇圧流路8の一端を前記吸込流路1に接続し、他端を前記吐出流路2に接続し、前記吸込流路1と前記昇圧流路8との接続部に、前記羽根6,6間の溝部7内へ流入する流体と、この溝部7内から流出する流体とを分ける仕切部材10を設けたことを特徴とする再生ポンプ。

IPC (2件)：

F04D 5/00 ,  F04D 29/44

FI (3件)：

F04D 5/00 E ,  F04D 5/00 G ,  F04D 29/44 C

Fターム (9件)：

3H034AA01 ,  3H034AA11 ,  3H034BB01 ,  3H034BB09 ,  3H034CC03 ,  3H034DD02 ,  3H034DD27 ,  3H034DD28 ,  3H034EE07