特許
J-GLOBAL ID:200903092348037053
油圧緩衝器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089920
公開番号(公開出願番号):特開2000-283209
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 油圧緩衝器において、減衰力の調整を容易化し、減衰力の設定時間を短縮すること。【解決手段】 油圧緩衝器10において、セパレータ61のオリフィス孔65に交差する調整孔66を設け、シリンダ11の外部からオリフィス孔65の開口面積を調整する調整部材67をこの調整孔66に進退自在に挿入したもの。
請求項(抜粋):
シリンダ内に挿入したピストンロッドに支持したピストンによりシリンダ内にピストンロッド側油室とピストン側油室を区画し、ピストンに圧側流路と伸側流路を形成し、圧側流路に圧側バルブを、伸側流路に伸側バルブを設け、シリンダのピストン側油室に対し体積補償室を区画するセパレータを設け、体積補償室は油溜室とこの油溜室と可動隔壁部材により区画される気体室とからなり、セパレータにピストン側油室と油溜室とを連通するオリフィス孔を形成してなる油圧緩衝器において、セパレータのオリフィス孔に交差する調整孔を設け、シリンダの外部からオリフィス孔の開口面積を調整する調整部材をこの調整孔に進退自在に挿入したことを特徴とする油圧緩衝器。
IPC (3件):
F16F 9/44
, B62K 25/08
, F16F 9/08
FI (3件):
F16F 9/44
, B62K 25/08 C
, F16F 9/08 Z
Fターム (6件):
3D014DD02
, 3D014DE13
, 3J069AA39
, 3J069AA52
, 3J069DD50
, 3J069EE36
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