特許
J-GLOBAL ID:200903092348527581

画像形成装置の現像剤排出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200984
公開番号(公開出願番号):特開平6-051675
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 搬送スクリューの回転軸の摩耗を抑え、機械寿命を伸ばす。【構成】 廃トナー搬送スクリュー14と廃現像剤搬送スクリュー15をモータ19で連動して回転させる。コピー時には、両搬送スクリュー14,15を低速で回転させる。現像剤排出時には、両搬送スクリュー14,15を高速で回転させる。
請求項(抜粋):
クリーニング装置から排出される廃トナーを回収容器へ搬送させるトナー搬送手段と、現像剤排出時に現像槽から排出される廃現像剤を回収容器へ搬送させる現像剤搬送手段と、両搬送手段を連動して駆動する駆動部と、画像形成時の搬送速度より現像剤排出時の搬送速度が大となるよう駆動部を制御する速度切換部とが設けられたことを特徴とする画像形成装置の現像剤排出機構。
IPC (2件):
G03G 21/00 113 ,  G03G 15/08

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