特許
J-GLOBAL ID:200903092348975681
X線検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048876
公開番号(公開出願番号):特開2003-247960
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 遮蔽カーテンの未装着時にX線漏洩を確実に防止する。さらに、コストアップダウンを図る。【解決手段】前記物品を搬送する搬送経路上に設けられた開口部10と搬送経路の側方に設けられた開閉扉11とを有し搬送経路を囲む筐体1と、筐体1内に配置されたX線源3と、筐体1内の搬送経路途上に配置され、X線源3によって照射されるX線の開口部10からの漏洩を遮蔽する遮蔽カーテン51と、遮蔽カーテン51を筐体1内へ着脱させる着脱機構54とを備え、搬送中の物品を透過する前記X線源からのX線を画像処理して物品の検査を行うX線検査装置であって、遮蔽カーテン51が装着されていない場合、開閉扉11の閉鎖を阻止する閉鎖阻止機構55を備える。
請求項(抜粋):
物品を搬送する搬送経路上に設けられた開口部と該搬送経路の側方に設けられた開閉扉とを有し前記搬送経路を囲む筐体と、該筐体内に配置されたX線源と、前記筐体内の前記搬送経路途上に配置され、前記X線源によって照射されるX線の前記開口部からの漏洩を遮蔽する遮蔽カーテンと、該遮蔽カーテンを前記筐体内へ着脱させる着脱機構とを備え、前記搬送中の物品を透過する前記X線源からのX線を画像処理して物品の検査を行うX線検査装置であって、前記遮蔽カーテンが装着されていない場合、前記開閉扉の閉鎖を阻止する閉鎖阻止機構を備えることを特徴とするX線検査装置。
Fターム (12件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001DA08
, 2G001FA20
, 2G001HA13
, 2G001JA09
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001SA04
, 2G001SA14
, 2G001SA30
引用特許:
審査官引用 (11件)
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X線検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287249
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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放射線検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-309253
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社
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X線分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073267
出願人:日本電子株式会社, 日本電子エンジニアリング株式会社
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X線検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-326378
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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X線異物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-130926
出願人:アンリツ株式会社
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X線異物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138774
出願人:アンリツ株式会社
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X線検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204722
出願人:株式会社日立製作所, 日立多賀エンジニアリング株式会社
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X線異物検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-266525
出願人:株式会社イシダ
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特許第3011360号
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特許第3838078号
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特許第3618723号
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