特許
J-GLOBAL ID:200903092350842338

湿式画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035047
公開番号(公開出願番号):特開平11-231660
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 感光体に対するスクイーズ及びクリーニングを良好に行うことを課題とする。【解決手段】 現像液を付着して感光体を現像するデベローラ2と、このデベローラ2に現像液を供給する供給部3と、感光体B上の余剰の現像液を搾り取るスクイーズローラ4と、このスクイーズローラ4に回転動作を付勢する回転付勢手段と、感光体Bに対して離間近接する方向に往復移動する移動台5と、この移動台5の移動を付勢する移動付勢機構6と、スクイーズローラ4を保持し,感光体Bに対して近接離間する方向に移動自在に移動台5上に装備されたスクイーズ支持体7とを備え、移動台5とスクイーズ支持体7との間に、スクイーズローラ4の感光体B側への押圧を付勢するための自然長の異なる二種類の伸縮自在の弾性体8,9を介挿した。
請求項(抜粋):
トナーを含んだ現像液を感光体に供給して現像を行う湿式画像形成装置において、現像液を付着して感光体を現像するデベローラと、このデベローラに前記現像液を供給する供給部と、前記感光体上の余剰の現像液を搾り取るスクイーズローラと、このスクイーズローラに回転動作を付勢する回転付勢手段と、前記感光体に対して離間近接する方向に往復移動する移動台と、この移動台の移動を付勢する移動付勢機構と、前記スクイーズローラを保持し,前記感光体に対して近接離間する方向に移動自在に前記移動台上に装備されたスクイーズ支持体とを備え、前記移動台とスクイーズ支持体との間に、前記スクイーズローラの前記感光体側への押圧を付勢するための自然長の異なる二種類の伸縮自在の弾性体を介挿したことを特徴とする湿式画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/11 ,  G03G 15/10 112
FI (2件):
G03G 15/10 113 ,  G03G 15/10 112

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