特許
J-GLOBAL ID:200903092351095145
CRC符号演算回路、及びCRC符号演算方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-359827
公開番号(公開出願番号):特開2002-164791
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、CRC符号演算回路の使用個数を抑えて、可変長データとして入力される4nバイトパラレルデータからCRC符号を演算するCRC符号演算回路、及びCRC符号演算方法を提供することである。【解決手段】 可変長データとして入力され、最終段に余り部分を有するパラレルデータからCRC符号を演算するCRC符号演算回路1は、パラレルデータの最終段から、CRC符号をパラレルで演算する4バイトパラレルCRC符号演算部3aと、演算されたCRC符号から、所定のバイト数分のCRC符号を選択するSEL3eと、パラレルデータの最終段をシリアルデータに変換する4バイトシリアル変換回路5と、SEL3eにより選択されたCRC符号と、4バイトシリアル変換回路5により変換されたシリアルデータと、からCRC符号を演算する1バイトパラレルCRC符号演算部4aと、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
可変長データとして入力され、最終段に余り部分を有するパラレルデータからCRC符号を演算するCRC符号演算回路において、前記パラレルデータの最終段から、CRC符号をパラレルで演算するパラレル演算手段と、このパラレル演算手段により演算されたCRC符号から、所定のバイト数分のCRC符号を選択するCRC符号選択手段と、前記パラレルデータの最終段をシリアルデータに変換する変換手段と、前記CRC符号選択手段により選択されたCRC符号と、前記変換手段により変換されたシリアルデータと、からCRC符号を演算する演算手段と、を備えることを特徴とするCRC符号演算回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5J065AD04
, 5J065AF03
, 5J065AG01
, 5J065AH09
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