特許
J-GLOBAL ID：200903092351903306
湖沼等の浄化用ポンプシステム
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-238979
公開番号（公開出願番号）：特開平7-060289
出願日： 1993年08月30日
公開日（公表日）： 1995年03月07日
要約：
【要約】【目的】 効果的に水の浄化作用が発揮でき、しかもコンパクトな湖沼等の浄化用ポンプシステム1を提供する。【構成】 ポンプシステム1は、強制的に水流を発生させるための水中ミキサ2と、水中ミキサ2の近くに空気を供給するための空気供給手段3と、水中ミキサ2の水流入側に配置されると共に、水通過時に水中に含まれる有害物質を吸着除去するための吸着除去手段4とを一体的に備える。水中ミキサ2を固定支持するための支柱9が管状とされ、空気供給手段3によって供給される空気を案内する送気管とされる。吸着除去手段4は水中ミキサ2の水流入側を囲繞して配設されている。
請求項（抜粋）：
湖沼等の閉塞性貯水域内に配置され、強制的に水流を発生させることにより浄化を行う湖沼等の浄化用ポンプシステムにおいて、前記浄化用ポンプシステムは、強制的に水流を発生させるための水流発生手段と、該水流発生手段の近くに空気を供給するための空気供給手段と、前記水流発生手段の水流入側に配置されると共に、水通過時に水中に含まれる有害物質を吸着除去するための吸着除去手段とが一体的に備えられてなることを特徴とする湖沼等の浄化用ポンプシステム。
IPC (3件)：
C02F 7/00 ZAB
, C02F 1/28 ZAB
, C02F 3/20 ZAB
