特許
J-GLOBAL ID:200903092352177528

塞栓除去捕獲シース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-554180
公開番号(公開出願番号):特表2007-522881
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】身体導管に使用するためのアクセス装置を提供する。【解決手段】このアクセス装置は、近位端部および遠位端部を有する外管と、外管と同軸に配置され、近位端部および遠位端部を有する内管と、外管の遠位端部に連結された第1端部、および内管の遠位端部に連結された第2端部を有する拡張可能な部分とを備えている。外管および内管は、拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために互いに対して移動可能であり、外管および内管のうちの少なくとも一方は、ワイヤ補強管よりなるか、或いは直列に配置され、且つ連続した管状構造を形成するように互いに融着されるか或いは接合されている複数の個々の分離した概ねリング状の要素から構成されている。更に、このアクセス装置は、外管および内管のうちの一方に連結されたアクチュエータを備えるのがよく、このアクチュエータは拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために外管および内管のうちの他方に対して移動可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近位端部および遠位端部を有する外管と、 外管と同軸に配置され、近位端部および遠位端部を有する内管と、 外管の遠位端部に連結された第1端部、および内管の遠位端部に連結された第2端部を有する拡張可能な部分と、を備えており 外管および内管は、拡張可能な部分を低輪郭状態と高輪郭状態との間で変化させるために互いに対して移動可能であり、 外管および内管のうちの少なくとも一方は、直列に配置され、且つ連続した管状構造を形成するように互いに融着されるか或いは接合されている複数の個々の分離した概ねリング状の要素から形成されている、身体導管に使用するようになっているアクセス装置。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61M 25/00
FI (2件):
A61B17/00 320 ,  A61M25/00 405H
Fターム (30件):
4C060EE22 ,  4C060GG36 ,  4C060MM24 ,  4C167AA05 ,  4C167BB02 ,  4C167BB10 ,  4C167BB12 ,  4C167BB15 ,  4C167BB16 ,  4C167BB26 ,  4C167BB27 ,  4C167BB34 ,  4C167BB36 ,  4C167BB39 ,  4C167BB40 ,  4C167BB54 ,  4C167CC07 ,  4C167CC08 ,  4C167EE01 ,  4C167EE03 ,  4C167GG02 ,  4C167GG14 ,  4C167GG21 ,  4C167GG33 ,  4C167GG36 ,  4C167GG37 ,  4C167GG42 ,  4C167HH03 ,  4C167HH17 ,  4C167HH18

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