特許

J-GLOBAL ID：200903092352509210

分注装置

発明者： 竹田 雅明
出願人/特許権者： アロカ株式会社
代理人 (1件)： 吉田 研二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-253370
公開番号（公開出願番号）：特開2000-081441
出願日： 1998年09月08日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：

【要約】【課題】 液体の分注を行う分注装置において、自動閉栓機能を付加するに当たって既存の機構を有効利用する。【解決手段】 搬送機構20は、容器12をラベル貼付装置30へ搬送する。その搬送機構20を利用してキャップ36を容器12へ装着する処理が実行される。すなわち、マニピュレータ22によってキャップラック34上のキャップ36が掴まれ、そのキャップ36が容器12の開口に圧入される。

請求項（抜粋）：

液体を容器へ分注するために液体の吸引及び吐出を行う分注手段と、前記容器の外側にラベルを貼付するラベル貼付装置と、容器ラックと前記ラベル貼付装置との間で前記容器をつかんで搬送するマニピュレータと、前記容器の開口を塞ぐキャップを保持したキャップラックと、を含み、前記マニピュレータによって、前記キャップラックからキャップがつかみ上げられ、当該キャップが前記容器の開口へ装着されることを特徴とする分注装置。

IPC (2件)：

G01N 35/04 ,  G01N 35/02

FI (4件)：

G01N 35/04 E ,  G01N 35/04 G ,  G01N 35/02 C ,  G01N 35/02 B

Fターム (6件)：

2G058CA02 ,  2G058CB15 ,  2G058CB16 ,  2G058GC05 ,  2G058GC09 ,  2G058HA00