特許
J-GLOBAL ID:200903092355327580
テレビ放送受信機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326685
公開番号(公開出願番号):特開2000-152193
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、付加音データを正常に受信できなかったときに、付加音の代替音を発生させることができるテレビ放送受信機を提供することを目的とする。【解決手段】 文字データを復号することによって得られた文字映像と、主番組の映像とを合成して出力する映像出力手段、付加音データを復号することによって得られた付加音のうち、文字データに含まれている付加音制御データ内の付加音の種類を示すデータに対応する付加音を選択し、主番組の音声とを合成して出力する第1音声出力手段、ならびに付加音データを正常に受信できなかった場合に、文字データに含まれている付加音制御データ内の付加音の種類を示すデータに基づいて、その付加音の代替音を発生させ、発生させた代替音と主番組の音声と合成して出力させる第2音声出力手段を備えている。
請求項(抜粋):
映像および音声からなる主番組データに、文字データおよび付加音データを含むデジタルデータが多重されて伝送される放送システムに用いられるテレビ放送受信機であって、文字データを復号する機能を備えているが付加音データを復号する機能を備えていないテレビ放送受信機において、文字データに付加音の挿入位置および挿入すべき付加音の種類を示す付加音制御データが含まれており、文字データを復号することによって得られた文字映像と、主番組の映像とを合成して出力する映像出力手段、ならびに文字データに含まれている付加音制御データ内の付加音の種類を示すデータに基づいて、その付加音の代替音を発生させ、発生させた代替音と主番組の音声とを合成して出力させる音声出力手段、を備えていることを特徴とするテレビ放送受信機。
IPC (6件):
H04N 7/025
, H04N 7/03
, H04N 7/035
, H04H 1/00
, H04N 5/445
, H04N 5/60 101
FI (5件):
H04N 7/08 A
, H04H 1/00 N
, H04H 1/00 H
, H04N 5/445 Z
, H04N 5/60 101
Fターム (17件):
5C025AA29
, 5C025BA27
, 5C025BA28
, 5C025CA09
, 5C025CA18
, 5C025DA04
, 5C025DA05
, 5C026DA19
, 5C026DA25
, 5C063AB07
, 5C063AC05
, 5C063AC10
, 5C063DA03
, 5C063DA05
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C063EB49
前のページに戻る