特許
J-GLOBAL ID:200903092356351298

光ファイバケーブルの牽引端末の構成方法および光ファイバケーブル用牽引端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-052093
公開番号(公開出願番号):特開平9-243889
出願日: 1996年03月08日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 複数の地下ドロップケーブルを同一の地下管路に一挙に牽引し布設することを良好に行うことができる光ファイバケーブルの牽引端末の構成方法および光ファイバケーブル用牽引端末を提供する。【解決手段】 複数の光ファイバケーブル12の端末に、個別に接続端子16を取り付け、これら接続端子16を一括して牽引することにより複数の光ファイバケーブル12を一括して牽引する牽引端末の構成方法であって、接続端子16を、牽引端末内において、光ファイバケーブル12の長手方向における位置をずらして取り付けることにより、牽引端末全体の径を縮小する。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバケーブル(12)の端末に、個別に接続端子(16)を取り付け、これら接続端子を一括して牽引することにより前記複数の光ファイバケーブルを一括して牽引する牽引端末の構成方法であって、前記接続端子を、前記牽引端末内において、前記光ファイバケーブルの長手方向における位置をずらして取り付けることにより、前記牽引端末全体の径を縮小したことを特徴とする光ファイバケーブルの牽引端末の構成方法。
IPC (2件):
G02B 6/46 ,  H02G 1/06 305
FI (2件):
G02B 6/00 351 ,  H02G 1/06 305 K

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