特許
J-GLOBAL ID:200903092358629030

活栓挿抜の誤操作防止方法及び電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151048
公開番号(公開出願番号):特開平9-331170
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの誤操作による動作中電子回路ユニットの挿抜を防止する。【解決手段】 電子回路ユニット2内に挿抜監視スイッチ8を設ける。オペレータがバックパネル3から電子回路ユニット2を挿抜しようとしてロックネジ6を緩めていくと、該ロックネジ6に付設されたワッシャ10も同時に移動し、挿抜監視スイッチ8が動作する。電子回路ユニット2が動作中の時、挿抜監視スイッチ8の動作に応答して警報を発生せしめる。
請求項(抜粋):
電子回路ユニットの活栓挿抜の誤操作防止方法であって、電子回路ユニットの挿抜を監視し、電子回路ユニットの挿抜状況と該電子回路ユニットの動作状態とから挿抜異常を検出し、警報を発することを特徴とする活栓挿抜の誤操作防止方法。
IPC (3件):
H05K 7/14 ,  G06F 1/18 ,  G06F 3/00
FI (5件):
H05K 7/14 Q ,  H05K 7/14 T ,  G06F 3/00 B ,  G06F 1/00 320 H ,  G06F 1/00 320 J

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