特許
J-GLOBAL ID:200903092358943214

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-333372
公開番号(公開出願番号):特開平5-162812
出願日: 1991年12月17日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 複数の検体容器を載置したパレットが収納されるパレット収納手段と、パレットを出し入れ移送するパレット移送手段と、パレット搬送手段と、パレット搬送手段上のパレット及びパレット移送手段のパレットとの間で検体容器を移送する検体容器移送手段を備え、検体容器の収納位置と検体識別記号との対応関係を記憶した制御部により検体容器の収納管理を行って、各分析作業における検体容器の受渡しを一箇所で集中管理して全体の処理能力の向上を図る。【構成】 複数の検体容器3が載置されたパレット2が、パレット収納手段12に整列して収納され、パレット移送手段11が二次元駆動して、パレット2の出入れや移送を行う。検体容器移送手段13のロボットハンド13aにより、パレット搬送手段10に載置されたパレット2と、パレット移送手段11により移送されたパレットとの間で、検体容器3の移送を行う。
請求項(抜粋):
複数の検体容器を載置したパレットが収納されるパレット収納手段と、前記パレット収納手段からパレットを出し入れして所定位置へ移送するパレット移送手段と、前記パレットを搬送するパレット搬送手段と、前記パレット搬送手段に載置されたパレット及びパレット移送手段により位置決めされたパレットとの間で前記検体容器を移送する検体容器移送手段を備え、前記検体容器が前記パレット収納手段へ収納される位置と検体識別記号との対応関係を記憶した制御部により、前記検体容器の収納管理を行う検体収納装置を備えた自動分析装置。
IPC (4件):
B65G 1/00 ,  B25J 5/00 ,  G01N 35/02 ,  G01N 35/04

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