特許
J-GLOBAL ID:200903092359091068

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320979
公開番号(公開出願番号):特開平9-135949
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年05月27日
要約:
【要約】【課題】 2ライン以上に特定の識別情報が揃ったとき、特定遊技状態の発生に加えて特別遊技状態の発生を可能にすることで複数ラインでの大当りに対して付加価値を持たせることができ、ひいては遊技の興趣を向上し得る弾球遊技機を提供することにある。【解決手段】 可変表示部上に形成される8本の当りラインのうちいずれか2ラインに「7」の特別図柄が揃って表示された場合、即ち大当り判定に伴って決定されるC RND LINEの抽出値が「48〜75」のいずれかの場合は、1ラインでの当りによって発生する特定遊技状態に加えて特別遊技状態を発生する。これによって、複数ラインでの大当りに対して付加価値を持たせることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示する可変表示部を複数個配列すると共に、その複数個の可変表示部の停止表示結果において複数の組合せライン上のいずれかに特定の識別情報が揃ったときに特定遊技状態を発生し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、前記複数の組合せラインのうち少なくとも2ライン以上に前記特定の識別情報が揃ったとき、前記特定遊技状態の発生に加えて特別遊技状態を発生し得ることを特徴とする弾球遊技機。

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