特許

J-GLOBAL ID：200903092359391592

静止画記録装置

発明者： 吉田 千里
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 山口 邦夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-059982
公開番号（公開出願番号）：特開平11-261855
出願日： 1998年03月11日
公開日（公表日）： 1999年09月24日
要約：

【要約】【課題】被写体の動きを反映した静止画像及びその動きを特定する時刻を記録できるようにすると共に、有限の記録媒体、電池を効率良く使用できるようにする。【解決手段】予め設定された撮影枚数に至るまで被写体30の静止画撮影を繰り返すインターバル撮影機能を有した静止画記録装置において、被写体30の動画像を取得してその動画像情報を出力する撮像手段21と、この撮像手段21による動画像情報に基づいて被写体30の動画像の光学的な所量の変化を検出する画像検出手段22と、この画像検出手段22によって制御されるものであって、被写体30動画像の光学的な所量が変化する毎に被写体30の特定の動画像情報による静止画情報と、かつ、その変化時の撮影日及び時刻とを記録媒体24に記録するメモリ制御手段23とを備えるものである。

請求項（抜粋）：

予め設定された撮影枚数に至るまで被写体の静止画撮影を繰り返すインターバル撮影機能を有した静止画記録装置において、前記被写体の動画像を取得してその動画像情報を出力する撮像手段と、前記撮像手段による動画像情報に基づいて前記被写体の動画像の光学的な所量の変化点を検出する画像検出手段と、前記画像検出手段によって制御されるものであって、前記被写体動画像の光学的な所量の変化点が検出される毎に前記被写体の動画像情報を捕らえた特定の静止画情報を記録媒体に記録するメモリ制御手段とを備えることを特徴とする静止画記録装置。

IPC (3件)：

H04N 5/225 ,  G11B 5/09 ,  H04N 5/907

FI (4件)：

H04N 5/225 C ,  H04N 5/225 Z ,  G11B 5/09 ,  H04N 5/907 B