特許
J-GLOBAL ID:200903092359946241

熱収縮チューブまたはシートの施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218986
公開番号(公開出願番号):特開平9-060788
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 被覆対象物の表面との間で空隙を発生することがなく、優れた防食効果を発揮し得る熱収縮チューブまたはシートの施工方法を提供する。【解決手段】 被覆対象物Cの外側に熱収縮チューブ4を配置し、更にその外側には、熱収縮チューブ4よりも長尺でかつ広幅なプラスチックチューブ5を配置し、プラスチックチューブ5内に真空排気装置6の真空ヘッド7を装着し、プラスチックチューブ5の両端部5a,5bと被覆対象物との間をシールし、真空排気装置6を作動して、プラスチックチューブと被覆対象物とが形成する空間9を真空引きしたのちまたは真空引きしながら外部加熱を行って、熱収縮チューブ4を熱収縮させて被覆対象物Cを被覆する。
請求項(抜粋):
被覆対象物の外側に熱収縮チューブまたはシートを配置し、更にその外側には、前記熱収縮チューブまたはシートよりも長尺でかつ広幅なプラスチックチューブを配置し、前記プラスチックチューブ内に真空排気装置の真空ヘッドを装着し、前記プラスチックチューブの両端部と前記被覆対象物との間をシールし、前記真空排気装置を作動して、前記プラスチックチューブと前記被覆対象物とが形成する空間を真空引きしたのちまたは真空引きしながら外部加熱を行って、前記熱収縮チューブまたはシートを熱収縮させて前記被覆対象物を被覆することを特徴とする熱収縮チューブまたはシートの施工方法。
IPC (3件):
F16L 58/10 ,  H02G 1/14 ,  H02G 15/18
FI (3件):
F16L 58/10 ,  H02G 1/14 A ,  H02G 15/18

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