特許
J-GLOBAL ID:200903092361110541

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉信 興
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352631
公開番号(公開出願番号):特開2007-124695
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 文字とその周りの再現画質を高くする。薄い色地上の文字や新聞などで文字のエッジまわりの誤処理低減。密集した文字エッジ検出精度の向上。黄色地上文字を非文字エッジ処理。該色地の網点上文字を非エッジ文字処理。【解決手段】 画像の低濃度領域を検出する白地検出手段323a〜323dおよび高濃度領域を検出する黒地検出手段323e,fと、前記低濃度領域と高濃度領域の境界領域を検出して境界領域を白領域とする〔6.)白領域判定〕 白補正手段323g、を含む白領域検出手段1(323)と、低濃度領域で囲まれた領域を検出し、該領域も白領域とする〔4.)白ブロック補正〕 白領域検出手段2(323g)と、前記白領域検出手段1、または、前記白領域検出手段2が前記白領域と検出しない領域を非文字エッジ領域とする非文字エッジ判定手段326aと、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
画像データに基づいて、それが表す画像の低濃度領域を検出する白地検出手段および高濃度領域を検出する黒地検出手段と、 前記低濃度領域と高濃度領域の境界領域を検出して境界領域を白領域とする白補正手段、を含む白領域検出手段1と、 低濃度領域で囲まれた領域を検出し、該領域も白領域とする白領域検出手段2と、 前記白領域検出手段1、または、前記白領域検出手段2が前記白領域と検出しない領域を非文字エッジ領域とする非文字エッジ判定手段と、 を備える画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/40 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/407
FI (3件):
H04N1/40 F ,  G06T5/00 100 ,  H04N1/40 101B
Fターム (24件):
5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057CE11 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5C077MP01 ,  5C077PP25 ,  5C077PP27 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP44 ,  5C077PP45 ,  5C077PQ08
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平10- 23251号公報
  • 像域分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-261918   出願人:株式会社リコー
  • 網点領域分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-095006   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-014378
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-277335   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-207165
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