特許
J-GLOBAL ID:200903092362682611

タイヤ成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238555
公開番号(公開出願番号):特開2002-052621
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 簡素な構造の拡縮機構でタイヤの搬入・搬出の自動化が容易に図れるタイヤ成形機を提供する。【解決手段】 主軸1上で互いに接離自在な左,右両ドラム3,4に、タイヤWのビード部Wa,Wbを挾持するためにタイヤWの内側に配置されるセグメント13,14と外側に配置される押し板20,26とを、ドラム円周方向に所定間隔離間して複数配設してなるタイヤ成形機において、前記セグメント13,14と少なくとも前記タイヤWの搬入・搬出方向となる反ヘッドストック側の押し板26を、テーパピストン5とブロック11を用いた拡縮機構でドラム半径方向へ拡縮可能に設けた。
請求項(抜粋):
主軸上で互いに接離自在な左,右両ドラムに、タイヤのビード部を挾持するためにタイヤの内側に配置されるセグメントと外側に配置される押し板とを、ドラム円周方向に所定間隔離間して複数配設してなるタイヤ成形機において、前記セグメントと少なくとも前記タイヤの搬入・搬出方向となる反ヘッドストック側の押し板を、ドラム半径方向へ拡縮可能に設けたことを特徴とするタイヤ成形機。
Fターム (7件):
4F212AH20 ,  4F212VA02 ,  4F212VD02 ,  4F212VK22 ,  4F212VP07 ,  4F212VP16 ,  4F212VP24

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