リチウム遷移金属複合酸化物の製造方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：長谷川曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-162302
公開番号（公開出願番号）：特開2002-348119
出願日： 2001年05月30日
公開日（公表日）： 2002年12月04日
要約：

【要約】【目的】生産性よく焼成工程を行えるリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】リチウム化合物と遷移金属化合物を含む混合物を焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、焼成前の混合物の下記測定条件での水分濃度が1〜5wt%であることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。[水分濃度測定条件](A)焼成前の混合物1gを分取し、(B)110°Cにて2時間乾燥し、(C)2時間乾燥後の混合物の重量(Qg)を測定する。水分濃度(%)=(1-Q)×100

請求項（抜粋）：

リチウム化合物と遷移金属化合物を含む混合物を焼成してリチウム遷移金属複合酸化物を製造する方法において、焼成前の混合物の下記測定条件での水分濃度が1〜5wt%であることを特徴とするリチウム遷移金属複合酸化物の製造方法。[水分濃度測定条件](A)焼成前の混合物1gを分取し、(B)110°Cにて2時間乾燥し、(C)2時間乾燥後の混合物の重量(Qg)を測定する。【数1】水分濃度(%)=(1-Q)×100

IPC (6件)：

C01G 45/00 , C04B 35/44 , C04B 35/495 , H01M 4/02 , H01M 4/58 , H01M 10/40

FI (6件)：

C01G 45/00 , C04B 35/44 , H01M 4/02 C , H01M 4/58 , H01M 10/40 Z , C04B 35/00 J

Fターム (51件)：

4G030AA02 , 4G030AA25 , 4G030AA36 , 4G030BA01 , 4G030CA01 , 4G030GA18 , 4G030GA19 , 4G031AA01 , 4G031AA19 , 4G031AA29 , 4G031BA01 , 4G031CA01 , 4G031GA05 , 4G031GA06 , 4G048AA04 , 4G048AB01 , 4G048AB05 , 4G048AC06 , 4G048AD03 , 4G048AE05 , 5H029AJ14 , 5H029AK03 , 5H029AL06 , 5H029AL07 , 5H029AL12 , 5H029AL19 , 5H029AM02 , 5H029AM03 , 5H029AM04 , 5H029AM05 , 5H029AM07 , 5H029AM16 , 5H029CJ02 , 5H029CJ08 , 5H029EJ03 , 5H029HJ01 , 5H029HJ02 , 5H029HJ14 , 5H050AA19 , 5H050BA16 , 5H050BA17 , 5H050CA09 , 5H050CB07 , 5H050CB08 , 5H050CB12 , 5H050CB30 , 5H050GA02 , 5H050GA27 , 5H050HA01 , 5H050HA02 , 5H050HA14

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